第一草稿

なんとなくをなんとなく書き出してみるブログ

気にせず得意な領域で思う存分仕事をするのが良い

こんなものを見ました。
文脈もツイート主も知らないのでこれだけ見ての、脊髄反射的感想を書きます。

社会人の方ですが、実際には人材のタイプによって評価されるされないが分かれることはほとんどありません。事業をするには実に多様なタイプの人材が必要です。例えば経理で仕分けを切る人と営業でごりごり物を売る人では、タイプが全く違いそうですよね。会社はそういった様々な人材に、能力を遺憾なく発揮してほしいわけです。そのためにはどのタイプ、どの職種の社員も正しく評価してあげなくてはいけません。なので、いろんなタイプの人を平等に評価できる仕組みがあるか、少なくとも整えようとするのが普通です。

評価基準は通常、そのポジションに求められる能力とその発揮レベルで設定されます。ポジションごとにちがうよ、というとことを元ツイートから抜き出して個々に見てみましょう。「コミュ力」については、お互いに言ってることがわかるといったレベルは全員に必要ですが、それ以上の能力が評価されるかどうかは職種によりますね。「頭の良さ」は、社員から役員まで共通して必要です。なのでどの職種でもどのレイヤでも評価軸なりえます。「同じこと/ちがうことができる」は職種によります。「言われたこと/思ったことを行動にうつす」はレイヤによります。レイヤが上がるごとに自分で思ったことを行動するように求められます。

元ツイートの二人が実在するとすれば、左の人材はオリジナリティを必要とされない部門において、評価されます。ただし自分で思ったことを行動に移せないうちは部下を持つことは難しいでしょう。マネージャ昇格ががんばりどころです。右の人材は行動力とコミュ力で営業や社内PRで評価されるかもしれません。程度にもよりますが頭が良くないのではサラリーマンとして大成することは難しいですね。例えば起業して頭の良い人材を右腕に抱えれば、別の成功があるかもしれません。

ということですので、新たに社会人になる方は評価を気にせず、思う存分自分の得意な領域で、得意な方法で仕事をしてください。本文中にも書きましたが頭の良さは全職種前レイヤで共通に必要ですので、学生の方はいっぱい勉強して鍛えてください。おっさんが陰ながら応援しております。